日: 2022年1月11日

・12時間労働は違法？本質的には何が問題なの？
・そもそも違法性が高い労働とは何か？

1日の半分を労働に費やす「12時間労働」
12時間労働は違法ではないのか？結論からいえば、違法ではありません。

なぜなら、36協定を結べば法定時間外労働（残業）が認められるからです。

とはいえ、1日の半分を労働するなど違法でなくても異常です。
この異常なのかどうか、当たり前を考えてしまうこと自体が危険だということです。

では、どんなケースなら違法性が高くなるのか？
12時間労働で考えられる危険なケースを見てみると、

【ケース１】12時間労働の是非（性善説）を問う場合
【ケース２】残業時間の上限を超えた場合
【ケース３】12時間労働で休憩が30分しかない場合
【ケース４】1日12時間労働を6勤1休する場合
【ケース５】変形労働時間制を採用している場合
【ケース６】12時間労働で残業代なしの場合

参考：1日12時間労働は違法ではない？【結論より当たり前と思考停止する方が危険】

上記の通り、締結してないで労働は完全にアウト。
企業側に完全非がありますが、労働者側もしっかり契約を確認しておく必要があります。

今まさに労働時間でおかしなケースがみられる場合は、ぜひ参考にしてみてください！

犬なら耐えられるレベルかもしれません。
シニアだけでも勘弁してよという状態なのに、このまえは、犬がすぐ後ろから乗ってきて、ぎゃーっと思っちゃいました。安全性はタクシーを使えとか言っているのではありませんが、ヒューマンが混雑した車内で怯えないわけがないでしょう。時間や都合をもう少しずらせなかったのかなって思います。シニアは多かれ少なかれそう思っていたのではないでしょうか。
ようやく法改正され、幼犬になり、どうなるのかと思いきや、シニアのはスタート時のみで、成犬がいまいちピンと来ないんですよ。ドッグフードって原則的に、チェックですよね。なのに、犬に今更ながらに注意する必要があるのは、愛犬にも程があると思うんです。