査定前に車内をクリーニングする理由

「中古自動車査定基準」には、内装に関する汚れや臭い以外にも傷、ペットの毛、シール跡、ヤニの付着などの項目があります。
これらの要素があると、車の査定額が減少する可能性があります。
そのため、車内のクリーニングが非常に重要です。
もし販売する前にクリーニングが必要だと判断される場合、そのクリーニング工程は「修理扱い」として扱われます。
そして、この場合は査定額から10点減点されます。
内装に関する項目は非常に細かく設けられているため、減点箇所が多いほど査定額は低くなります。
逆に、内装がきれいな状態を保っている場合は、優良車として特別加点が付けられることもあります。
ですから、できる限りきれいな状態で査定に挑むことが重要です。
ただし、クリーニングを専門業者に依頼した場合、その費用が査定額を超えるかどうかは保証されません。
この点には注意が必要です。
さて、具体的な汚れや減点数をいくつかご紹介します。
「中古自動車査定基準」によれば、内装の目立つ汚れは5点減点されます。
また、カードサイズ未満の汚れ、シール跡、テープ跡、接着剤跡については10点減点の対象となります。

必要な書類を準備する

円滑な売却手続きを行うために、必要な書類を準備しておきましょう。
売却時に必要な書類には、以下の一覧を参考にしてください。
また、書類を用意する際の注意点や、もし必要な書類がない場合の対処方法も説明します。
1. 自動車検査証:自動車検査証には、現住所と氏名が記載されています。
売却前に自身の住所と氏名が正しく記載されているか確認しましょう。
もし再発行が必要な場合は、登録をした陸運局に連絡して手続きを行います。
2. 自賠責保険証明書:自賠責保険証明書の有効期限を確認しましょう。
もし有効期限が切れている場合は、保険会社に連絡して再発行を手続きしてください。
3. 自動車納税証明書:自動車納税証明書の有効期限を確認しましょう。
もし有効期限が切れている場合は、管轄の都道府県税務署で再発行手続きが可能です。
4. 印鑑登録証明書2通:印鑑登録証明書は2通用意しましょう。
また、発行から1ヶ月以内のものを選びましょう。
ただし、軽自動車の場合は1通でも問題ありません。
5. リサイクル券:自動車リサイクル料金の預託状況を示す「自動車リサイクル料金の預託状況」を自動車リサイクルシステムのホームページから印刷しましょう。
これを利用することで、リサイクル券として代用することができます。
以上が売却時に必要な書類と対処方法の説明です。
売却手続きをスムーズに進めるために、事前に必要な書類を準備しておくことをおすすめします。